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完成図
額縁内のアイテムの向きを全て揃えると開くドアです。(外観は適当)
内側からの開閉も可能です。
作り方の手順
今回は、額縁三つで解説していきます。「途中で分かんなくなっちゃうかも」って人は、今からやる事を全く同じように真似するといいよ!
それぞれの額縁の裏にRSコンパレーターを設置。
とりあえず真ん中から。RSコンパレーターからレッドストーンを動力が届かなくなる位置まで伸ばします。
動力0のレッドストーンの先にRSリピーターを設置。動力1のレッドストーンの横にRSトーチを設置。そして、画像のように繋げます。
他の2つも同じように回路を組みます。
RSリピーターより手前の部分で回路が繋がっていたら動作しません。ブロックやRSリピーターをうまく利用して切り離します。
反対側も忘れずに。
そして全部繋げます。ここでもまた変な所で回路が繋がってしまっていないか確認しておくといいです。
そして、全部繋げた先をドアの下までもっていきます。途中でRSリピーターを噛ませないと動力が届かなるので注意。
そしてドアの真下でNOT回路を作り、ドアの開閉を可能にします。
これで基本構造は完成です。額縁内のアイテムがすべて一致している場合のみドアが開きます。
1つでもズレるとすかさず閉まります。
最後に内側からの開閉を可能にします。先ほどの回路に動力を送ればドアが開きます。
完成!
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仕組みの解説
上の通りに作れば一応ちゃんと動きますけど、額縁の数を増やしたり位置を変えたりする場合には、ちゃんと仕組みを理解する必要があります。
額縁内のアイテムの向きが合っている場合(開く時)
正しい向きにしておくと、手前のNOT回路が動作しRSトーチがOFFに。さらにその先のRSリピーターにも届かず、完全にOFFの状態で最後NOTを介しドアが開いた状態になります。
額縁内のアイテムの向きが間違っている場合(閉まる時)
RS動力が足りないと、手前のNOTが動作せず、結果ONのままNOT回路を介しドアは閉まった状態になります。
逆に動力が強すぎても先にあるRSリピーターが反応してしまい、結果ドアは閉まった状態に。
額縁を横三つにならべる例
RSコンパレーターの動力を一旦ブロックに流してから、端の列の動力を横に逃がしてあげれば再現できます。
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まとめ
最初作った時は全然動かず...。
原因は、回路が変な所で回路が繋がっていた&最後のドアまで動力が行ききってなかった(延長不足)でした...w
もし動かなかったら、これらを意識してチェックしてみるといいかもしれません!
内容の不備、動作確認(バージョンや使用機)などの情報は、ページ最下部のコメント欄で教えてくれると助かりますm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
⇩分からない所の質問などはツイッターのDMまでお越しください⇩
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コメント
インターホンとモニターの作り方をお願い致します!
この装置は統合版でもつかえますか?
統合版でも出来ますよー
これ凄そう‼︎作ってみよ!
「そして、全部繋げた先をドアの下までもっていきます。途中でRSリピーターを噛ませないと動力が届かなるので注意」の「届かなる」っておかしくないですか??
統合版でも作れました!